「美しい花がある」 他
![イメージ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFtPIYpay8ma4iQHQICcvuxP-VnU1VpEwRTmuzeDHVGqiM6VnWmgeHznlB5nVOQwM-fLSTpiRD1SkmIhuWDlg4QLP7z44ivofzW-3UGyMmxWg6PS99s0shyrnj1o00JoGxU6RQxqwu88QP/w421-h315/suifuyoupinck1.jpg)
「美しい花がある 花が美しいのではない」 小林秀雄 「不思議なことに美しいものは、 印象が薄れるどころか、私の心の中で、 ますます大きく育つかのようです」 「たいせつなのは、 ほんとうにうつくしいものを 見つけて知ることね」 「善悪は一枚の紙の裏表にすぎない。 幸福といい不幸というも」 「「老木に花の咲かんがごとし」 という形容を世阿弥はたびたび用いて、 老人になってからの芸がいかに大切か、 人生の最後に咲いた花こそ、 「まことの花」であると 繰り返し説いています」 「私が欲しいものは、 ” 語り合えるもの ” だった」 「知識や教養などは自己を磨く道具にすぎず、 極論すれば、これらを道具の一つとして、 一心不乱に自己を高めて行く以外、 人間としてはやるべき仕事はない といってもいい」 「一期一会とは、私流に解釈すれば、 結局、自分自身に出会うことである (他人の中における自分に)」 「物心一如」 上記 白洲正子 『行雲抄』 「見る処花にあらずといふ事なし。 思ふ所月にあらずといふ事なし」 芭蕉 酔芙蓉