「俳人・杉田久女」

 明治23年(1890年)~昭和21年(1946年)


「花衣 ぬぐやまつわる 紐いろいろ」

「春の夜の まどゐの中に いて寂し」

「谺して やまほととぎす ほしいまま」

明治23年(1890年)~昭和21年(1946年)
鹿児島生れ 東京育ち
御茶ノ水高等女学校卒業後、
小倉中学の美術教師・杉田宇内と結婚
ほととぎす同人となるも、
昭和11年虚子に除籍さる
橋本多佳子に俳句の手ほどきを行う
黛まどかは、久女の俳句を知って、
俳句の世界に入った





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