「幸せと喜び」
幸せになるには必ず何かがなくてはいけなくて、それがあるから幸せなのだ。つまり外界に依存した感情なのだ。
喜びには、そんなものはいらない。眼に見える理由が何一つなくても、私達を包みまるで太陽みたいに自分自身の核を燃やしながら燃え続ける。
『幸せ』=ある人たちといること
あるものを手にしたこと
ある環境にいること
対象もしくは環境と言う外部的なものにより生ずるもの
受動的幸福感・時限性
『喜び』=ある人たちを愛していること
ある心の状態にいること
精神的もしくは心に関わる内部的なものに
より生じるもの
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